熊の邁進日記

熊が何かするようです

なろう系作品よ現世でもっと縛らないか?

どうも俺です。再び連投申し訳ない。

 

毎月の食事代が上がってきてることに金遣いの荒さが最近目立ってきたなぁと思う今日この頃です。

もう一つ書きたいことがあったのでこれを書いてとりあえず寝ます。

 

一昔前から、なろう系作品が多くライトノベル化やアニメ化などし活躍が見られるのですが、最近、俺はこのなろう系作品に抵抗があります。

 

それは、ほとんどの作品が異世界にて主人公が女の子たちと現世にいたときの知識で俺TUEEEをする内容だからです。(偏見もありますが)

 

パターンは簡単です。主人公が異世界に召喚され「理不尽だぁ!」ともがくなかでその世界の女の子と知り合い力を合わせ何かしらの勢力を潰す。

 

これだけで、ある程度のなろう系作品を纏められるんじゃないかなと思います。

 

確かに、ファンタジーの世界ならば自分の都合通りの世界(現実の世界とは異なり縛りがない)を創り出しやりたい放題できるとは思いますがワンパターンじゃないですか。

 

まあ、それを言ってしまってはお話の全てフィクションなんだから異世界も現世も変わらないでしょと思われるかもしれませんが。

 

現世の中でもっと細工を凝らしてみませんか。俺なら制約という縛りのある現世だからこそもっとリアリティのあるフィクションができ共感できるような話ができるのではないかと思います。

 

ほならね理論を言われたらそれこそ困りますが。

もし、なろう系作者の諸君が見てくれてたら是非このチャレンジに挑戦してみてくれ。